年齢と共に低下するごみ掃除力

そもそも、物をもったいない、いつか使うんじゃあないかと思うと捨てられない。その思いが年齢と共に面倒なことは後回しにしよう、とすることにプラスされて「まあ、いいか」という口実を自分で作って終わらせてしまう。とにかく、自分の活動に伴う書類の山、そして読んでしまった本や未読の本。自営業の夫も、いるのかいらないのか不明の紙や書類が山積みになって捨てられない。本人はかなり散らかっていてもどこに何があるか承知していて片づけられるのを嫌う。それを良しとして放っておくと部屋はいつまでたっても変わらない。友人のTさんの家もかなりひどかった。フリーマーケットで買い物するのが好きでよくあちこち行っては服や帽子、アクセサリーなどを購入してくる。部屋にはタンスにしまいきれない服が山のように積み上げられていた。2階の一部屋を占領し、1階の仏間まで服やバックで足の踏み場もない。そんなときに、子どもからチェックがかかり、Tさんが外出している日に黙ってごみにだしたとか。怒ったTさんは最初のうちは自分の好きだった服がない!とぼやいていたけど、数日でケロッと。無くなってもまた、新しい物を購入していた。増えすぎた物は年齢と共にひとりでは片づけられなくなっているのだと思います。

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